料理

IHヒーターvsガスコンロメリット・デメリット【主婦目線から】徹底比較

こんにちは、ねむりゆしか(@nemuriusica)です。
「暮らしに魔法を」におかえりなさい♪

 

 

みなさんのお家の台所の調理方法は、電力により加熱をするIHでしょうか?

それとも、実際に火を起こし調理するガスコンロでしょうか?

 

賃貸を借りるんだけど、ガスコンロとIHの物件どちらがいいか悩んでいる。 新築の家やリフォームでIHに変えようかどうしようかな。

 

そんな方の疑問を解決します!

ねむりゆしかは、ガスコンロとIHを両方使用しました。

 

実際に使用してみて、一般の主婦目線でどんなメリット・デメリットを感じたかご紹介します。

毎日使うものだからできるだけストレスフリーでいたいですよね。

選択をすることができるなら、両方のメリット・デメリットをしっかりと把握して、自分に合ったものを選んでくださいね。

 

使ってわかった!ガスコンロのメリット・デメリット

ガスコンロのメリット

ライフラインの選択肢が広がる

災害時を考えると、いくつかのライフラインを持つことにより防災の観点から選択肢を広げることができます。

IHを使用していると、電気・水の2通りしか選択肢がありません。

一方、ガスを導入していればガス・電気・水と3通りのライフラインを持つことができます。

 

災害時に電気とガスどちらが強いの?と言った疑問はみなさんお持ちでしょうが、やはりケースバイケースと言えるでしょう。

メモ

電気…復旧しやすく停電しやすい

ガス…復旧しにくく供給停止になりにくい

 

こういった特徴があります。

電気は、阪神淡路大震災・東日本大震災において復旧まで

阪神淡路大震災・東日本大震災において復旧まで

電気は2〜6日

ガスは34〜61日

ほどという実績があります。

ガスと比較すると回復迅速であることがわかると思います。

しかし、2019年の台風15号が千葉県を襲ったときは39万戸での大規模停電が起きました。

また、北海道が地震による電気供給不足により1週間ほどブラックアウトしたこともありましたね。

電気は停電する可能性が高く感じないでしょうか。

オール電化にする、ということは一つのライフラインに頼るという危険を犯すことになります。

ガスの方は、台風の影響で供給停止しているケースももちろんありました。

2019年台風15号では千曲川の堤防決壊などにより供給停止することもありましたが、ほとんどが水没した場合になります。

 

どちらが強い・弱いというよりも選択肢を増やして置くという意味ではガスを選択するのが防災の面では危機管理ができると思います。

ガスが停止して電気だけ動くってこともあるよね?どっちもどっちかと…

この場合でもガスがオススメです。

こちらは卓上のIHヒーターです。

を購入しておけば、ガスが停止しても料理をすることができます。

(別途IH対応の鍋を購入する、またはIHとガス火兼用の鍋を使用することが必要です)

逆に、IHの家庭ですと、ガスコンロを用意しておけば良いのですが、ガスボンベが相当な量必要になってきますし

多くの量を保管すると安全性が心配です。

IH卓上クッキグヒーターさえ用意しておけば、災害時に置いてガスを選択することにデメリットはほとんどないでしょう。

メモ

こういった2口のものや、足も購入をすることができます。

 

日常生活では目にすることができないメリットですね。

実はガス火とIHを使用してみて、総合的にガスに感じたメリットはこれだけでした。

 

ガスコンロに感じたデメリット

最初にガスコンロで料理をしていたときには「これが当たり前」だったのでなんとも思いませんでしたが、

IH→ガスコンロに変わると、今まで気づかなかったデメリットが見えてきました。

 

火を使うのに危険を感じる

火が出ないIHに慣れてしまうと、炎が出ることをかなり危険に感じてしまいます。

お魚を焼く時に敷くクッキングペーパーがフライパンからはみ出ていて燃えたことがありました…。

IHでは使用していないプレートの上にものを置いていても問題ありませんでしたが、

ガス火では物がかなり熱くなりますし、炎の熱で熱くなりますし燃え移る心配があります。

 

火力を見るのに屈む必要がある

ガス火が出ているかはフライパンで隠れてしまっていて、点火されたのか立ったまま確認することができません。

IHは真下を見れば、パネルで現在の火力が一目でわかるようになっています。

ガスは

  • 今の火力がどのくらいか
  • 火が付いたのか

いちいち屈んで確かめないといけません。

IHではこういった動作が不要でしたので

髪の毛に燃え移りそうで怖いです。

 

タイマーが別途必要

IHのメリットでも書きますが、IH→ガスに変わって感じたデメリットにはタイマー機能がないこともあります。

IHでは、パネルでピッピと設定すればタイマーをセッティングすることが可能です。

ガスコンロに戻った時にタイマーを別で用意して計らなくてはいけないのが面倒に感じました。

 

近くに物が置けない

鍋がすぐ汚れる

火がつくまで長押しが必要

菜箸を使用しないとやけどしそうな火力

火が付いているかわかりにくい

 

IHのメリット・ IHのデメリット

「IHのメリット」となるとガスコンロのデメリットの裏返しになるものがほとんどです。

また、IHの種類によってご紹介している機能がない場合もありますのでご注意ください。

 

メリット

熱を感じない

火を使っていても熱気を感じません。

夏に料理をしていても、熱いのは鍋の中だけで周辺に熱を撒き散らすことがありません。

ガス火では熱せられた空気が食材を加熱する、と言う特徴を持っていますのでとにかく熱いです。

菜箸を使用しないとヤケドしてしまいそうですね。

 

物を置くことができる

プレートが平面構造なので、物も置くことができます。

使っている調味料や、つくり置きをしたタッパーを大量に出したときなどIHヒーターの上に置くことができるのでとても便利です。

ガス火のお家へ引っ越してからは、そこのスペースを物置にできないのがストレスになりました。

五徳があるためにものが置けないだけではなく、炎での燃え移りや溶けが心配になります。

IHでは、熱が広がらないので「スペースが足りない、どうしよう!」というときにちょっと置くことができるので便利でした。

 

火の消し忘れがなく安全性が高い

IHは鍋がプレートから離れれば自動停止します。

台所から離れるときには鍋さえプレートの上に置いておかなければ「付けたままだった」と言うことが無くなります。

また、火を使用している最中は電気が付いているので遠目からでも点灯しているか確認することができるのです。

 

汚れてもさっと一拭き

平面ですので、さっとひとふきで汚れを拭き取ることができます。

細かいゴミが多いときはミニサイズの箒とチリトリでゴミを集めていました(笑)

 

IHのデメリット

フライパン返しができない

ヒーターの部分からフライパンを離してしまうと、一時的に火が停止してしまうのがIHの特徴です。

チャーハンで鍋を振りつつ炒める華麗な技を披露することも習得することもできません…。

と、いいつつも実際そんなに中華料理を作る機会もないのであまり問題にはなっていません。

土鍋が使えない

冬といえばお鍋!

ですが、IHでは土鍋を加熱することができないので、ガスコンロで最初から最後まで調理をする必要があります。

 

IHの疑問にお答え

IHのフライパンは高いし種類もないって聞いているけど、そんなに選択肢がないの?

どこのサイトでも「IHに変えると、重くて高い鍋ばかりしかない」といった記述を見かけますよね。

そんなことありませんよ。

我が家で使用しているのは、このホワイトのフライパンたちです♪

取手も取れるし超軽量です。

1万円で12点セットなら高くないのではないでしょうか?

 

IHって火力が弱いんだよね。

実はガスよりも火力は強いんです!

関西電力の調べによると、10℃の水を100℃にするまで

IH は2分31秒

ガスは4分17秒

もかかりました。

個人的な体感ですが、IHでの設定の初期設定の火力(5)はガスの中火よりも強く感じています。

お湯が湧くのも早いですよ。

 

IHだと炙ったりすることができないよね?海苔とかスルメ炙りたい

IHも炙ることができます。

ラジェントヒーターといって、3口タイプのIHを選択するとある一番奥の小さめの口を使用することで可能になります。

スイッチをONにすると、赤く光出すので、その熱で炙ることができます。

また、ラジェントヒーターがあれば、IHでは使用できない

土鍋 金属鍋 超耐熱ガラス鍋 鉄鍋 ホーロー鍋など

を使用することが可能になります。

 

どっちがおすすめ?

両方ともメリット・デメリットがあって迷ってしまいますよね。

一番の決め手になるのは、

災害時に強い代わりに日常生活で不便か(ガス)

災害時に弱いけど日常が楽になるか(IH)

そのどちらかをだと思います。

IHの方はガスコンロとガスボンベを1週間分ほど備蓄するのであれば、問題はないかと思います。

※1人1週間で6本必要と言われています。

まとめ

今回は「IHとガスコンロのメリット・デメリットを主婦目線から比較」してみました。いかがだったでしょうか。

ここまでをまとめると、

ガスのメリット

ライフラインの選択肢が広がる

ガスコンロのデメリット

  • 火を使う分危険がある
  • 火力を見るのに屈む必要がある
  • タイマーが別途必要
  • 近くに物が置けない

IHのメリット

  • 熱を感じない
  • 物を置くことができる
  • 火の消し忘れもなく安全性が高い
  • 汚れてもサッと一拭きで綺麗になる

IHのデメリット

  • フライパン返しができない
  • 土鍋が使えない

となります。

個人的には断然IH推しです。

災害や地震に強いことは確かに大切ですので捨てがたいのももちろんあります。

ガスコンロとガスボンベを用意すれば、IHのデメリットはカバーできるかな、と思うので日常の便利さと両方取れたらなと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ねむりゆしか(@nemuriusica)でした。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
ねむりゆしか

ねむりゆしか

あなたの人生、それでいいの?ライフデザイン(生き方)を設計&叶えるお手伝い。【経歴】MARCH卒業→代表取締役(不動産)→借金3億返済中┃主婦┃趣味は料理┃合気道2段・TOEIC795┃モノトーンマニア┃ブログは、心を込めて更新しています。

-料理

Copyright© 暮らしに魔法を , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.